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今回はニードル(電気)脱毛についてご紹介します!
「医療脱毛」や「美容脱毛」という言葉にはなじみがありますが、
今となっては「ニードル(電気)脱毛」とはあまり耳にしないのではないでしょうか?
少し前の脱毛がまだ高価で発達していない時期では、ニードル脱毛が主流でした。
脱毛文化としては、ニードル脱毛が初めに開発された脱毛方法であるそうです。
二ードル脱毛は、ひとつひとつの毛穴に金属でできた針(絶縁針)を差しこみ、
微弱な電流を流して毛根にある発毛組織(毛乳頭や毛母細胞)を破壊する方法です。
細胞を破壊する医療行為のため、施術は医療機関のみに許可されています!
施術をした毛穴から毛が再生することはなく、FDA(日本でいう厚労省)では
唯一「永久脱毛」と認められている脱毛方法です。
施術の際は、生えている毛をピンセットでつまみ、毛穴の方向に沿って針を挿入します。
そのため、施術前は毛を2~5mm程度伸ばしておく必要があります。
照射後はその場で毛が抜け、そのあとその毛穴からは一生生えてくることはありません✨
また、針で直接毛根にアプローチするため、メラニン色素に関わりなく、
白髪・金髪・産毛など、メラニン色素の薄い毛も対処が可能です。
その為、ほくろやタトゥー・乳輪などメラニンの濃い部位、デリケートゾーンなどの色素沈着がある部位、
褐色の肌でも施術可能で変わらない効果が得られます。
1回で「永久脱毛」できる最大の魅力があるニードル脱毛ですが、デメリットもあります。
まずは、毛穴に直接針を刺して電流を流す為、激しい痛みを感じることが多いといわれています⚡
ただし、医療機関だと、麻酔を使うことができる場合もあります。
また、ひとつひとつの毛穴に針を差しこんで施術していくため、本数が多いとそれだけ時間もかかります💦
1回の施術時間の上限は、クリニックにもよりますが1~2時間程度が目安です。
1分で施術できる本数は10本ほどなので、施術できる本数は500~1,000本程度です。
それだけ範囲が大きい場合には、日を分けて何度も通う必要があります。
ニードル脱毛は、毛の本数や時間単位で料金を計算することが多いです。
クリニックの場合、施術の料金に加えて、初診料、個人用の絶縁針代、血液検査代、麻酔代などが必要な場合があり、
脱毛費用が総額的に高額になる場合があります💦
様々なメリットデメリットがありますが、様々な脱毛方法を知ることで自分に合った脱毛方法を見つけやすくなります!
また、その他脱毛方法をご紹介していきます。
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